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宮崎市の北斗塾予備校の 12 の特徴
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「合格しました」 という電話での報告があった。 中3の生徒から。 まあこういうケースもある。 「ありがとうございました」 合格した本人だけでなく、 その両親と兄弟(姉妹)が塾に来る、 あいさつに…。 そういうケースもある。 どちらでもよい。 合格することはとても大事なこと。 合格発表の掲示板の前に行けずに、 自宅で結果を知る。 そういう生徒もいたようだ。 時代は移り変わっていく。 自分たちのときは掲示板の前で、 合格しているかどうかを確 ...
次に大切なことは、 「どこから」 である。 簡単な例で言うと、 中学2年生の生徒の弱点箇所が、 「連立方程式」だったとき。 ふつうのバイトの学生講師ならば、 その問題自体の説明をしてしまう。 「質問をされたからそれを答える」。 そのまま受け取り素直にやってしまう。 考え方が一直線だからだ。 これがプロのベテラン講師になると、 そんな単純なことはしない(はず)だ。 中学1年時に習ったはずの「方程式」。 これは正確に言うと「1次方程式」。 しかも単体であ ...
先日のことだ。 高校2年生の2人に対して、 国語の学力チェックをした。 学力チェックの中身は企業秘密なので、 ここで詳細を述べることはないが、 受験生にとって国語の学習は大事だ。 それは高校受験でも大学受験でも同じだ。 予備校の新規面談で、 2浪目の生徒(昨年は別の予備校に通っていた)、 に聞いてみて毎回不快に思うことは、 生徒に国語の大事さを勘違いさせる、 そんな予備校講師の存在だ。 面談で私はいつも話すのだが、 国語の根本的な学力がその生徒の人生 ...
「やり方」とは何か? 簡単に言えば、 「何を」「どこから」「どのように」 これが基本的な考え方であり鉄則。 要するにこの3点が的確に行えれば、 受験に勝てる可能性は高くなる。 だが、 この一見簡単に見えることができない。 何がむずかしいのか? それは、 「何を」の特定がむずかしいのである。 これだけでも正確にできる生徒は少ない。 特定をできないのなら対処できない。 宝物のありかといっしょ。 場所を特定できなければ、 宝を手 ...
生徒は15名でスタートした。 私がもっとも重要視したことは、 中学生の場合はテストの成績。 それも、学年での番数。 これが上がらなければやる気がなくなる。 人はがんばっても結果が出ないと、 いつでも「やめる」ことがあり得る。 継続しない人の特徴は、 結果が出ないときにどこまで頑張れるか。 それに尽きる。 当時は、 「根性が大事」 これで説明が全部できると信じていた。 継続ができない生徒は根性がない。 気合が足りない。 根気がない。 &n ...
先ほど北斗塾および予備校の生徒。 全教室の大学受験をした生徒全員の、 つまり高3生と予備校生の全員の結果、 これが出そろった。 本命が国公立大学受験生で、 滑り止めのために、 私立大学を併願して合格している場合、 これは一切、合格者にカウントせず。 つまり、 国公立大学受験者は、 滑り止めの私立大学の合格は除いて、 私立大学専願者は受験した大学の合格、 要するに、 第1志望大学受験だけでの合格率。 この条件で合格率は、 3月13日時点で、 73.9% だった。 & ...
船出は15人の生徒とともに。 この15人の中には、 後に東大に進学する優秀な生徒もいた。 だがそういう生徒ばかりが、 入塾してきたわけではない。 基本的に成績が良くない子たちが、 塾に入ってきた。 まあ当然のこと。 塾は成績が上がるために通うところ。 そうでなければ存在意義がないから。 北斗塾の当時のキャッチフレーズは、 「成績が上がらなければ塾ではない!」 これは今でも本当にそうだと思っているが、 やはり一番大事なことは、 生徒を志望校に合格させる ...
1989年3月。 私(=塾長)は大学に合格した。 1989年4月。 大学生になると同時に塾講師になった。 私の誕生月は4月。 23歳だった。 それから4年の歳月が過ぎた。 この4年間は塾講師とはいえアルバイト講師。 中学生に英語を集団授業にて指導した。 この4年間でいろんなことを経験できた。 学習塾とはこういうところなんだな、 それが認識できたことがもっとも大きかった。 1993年3月。 大学を卒業した。 大学を2年間通った後は、中退して、 パイロッ ...
今回の大学入試の結果を受けて、 あらためて思ったことがある。 と、言っても毎年同じことだが…。 学力を向上したいなら、 時間を効果的に使うこと。 そして、 そのためにはいろんなやり方があるが、 自分に適したやり方を武器にすること。 それを早くしないと受験では勝てない。 大多数の生徒は幼稚なやり方をしている。 具体的に言うと、 「(誰かに)言われたからやる」 「宿題があるからやる」 「宿題がないならやらない」 「テストがあるからやる」 「テストがないならやらない」 ...
3月9日。 実は今日は私の父親の89歳の誕生日。 病院のベッドの上で寝たきり。 少しでも長生きしてほしいと願うばかり。 さて、 今日までで一通りの大学入試の結果が出た。 個人名を挙げての合格発表はできないが、 (塾内掲示では毎年全部発表しているが) 合格率だけは正確に出せた。 今年も100%の合格ができなかったな…。 その自戒の念も込めて発表する。 合格率は、 私立大、国公立大の両方合わせて、 高3生と予備校生全員で、 71.4%。 ※高3生の場合は、 私立大併願 ...