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自立型個別指導方法のしくみ

北斗塾オリジナル『自立型個別指導方法』の仕組み

(注1)通常の個別指導は先生がすぐに教える。(常に先生が隣にいるからすぐに聞ける)しかし、『自分で考える力がつかない』ので、結局生徒はできるようにならない。これが『依存型個別指導』の正体であり弱点である。

(注2)学習したその日、3日後、7日後、21日後、2カ月後に復習をする。再テスト日は各自所有の”チェック表”に基づくために生徒皆が各自の学力に合った学習を進めつつ、記憶力を強化する訓練が可能。

(注3)1対1の個別指導の際、講師はその生徒の学力を見抜き、『さかのぼり学習』をすることがある。これは小学生や中学生の内容まで戻って学習し直すことで問題解決の根本に直接アプローチすることである。

自立型個別指導は『成績を上げるため』に創られた最良のシステム。

北斗塾(予備校)が集団授業をしない理由は?

グループレッスン(集団授業)の特徴

もしも大学受援の予備校だったら講師1人に対し、生徒が80~100名前後。さらに生徒が10人増えようが、20人増えようが先生はカリキュラム通り授業を進行するだけ。その教室の中で各生徒の志望大学はそれぞれ違うのにも関わらず、同じ内容の『2次試験対策』の授業をしたり生徒の学力を見極めることなく『応用問題』を進めたりする。いかに優秀な講師が質の高い(集団)授業をしようが、理解度に大きな差が生じるために各生徒の成績が期待通りに上がることは極めて難しい。集団授業で生徒全員がいっせいに学力がつくのならば高校でも中学校でも小学校でも学力に格差が出ることはないはず。このような経験は「学校」と呼ばれるところに通った経験がある生徒ならば誰でもわかっているはず。本来、北斗塾の塾長は集団授業の講師をすることは大好きだが、結局成績が上がりにくい指導方法なので、生徒の学力向上のために北斗塾(予備校)では集団授業は現在一切採用していない。1996年(平成8年)以来現在までずっと。

 北斗塾(予備校)が自立型個別指導をしている理由は?

依存型個別指導の特徴

講師1名に生徒が2名まで(3名以上の場合もある)。

講師が生徒の隣で指導しているが、生徒が2名の場合、事実上指導時間の半分しかその生徒への個別指導をしていない。質問にはすぐに先生が答えるので、生徒にとっては快適な指導方法である。北斗塾ではこれを『依存型個別指導』と表現している。生徒にとっては快適であるが、反面、生徒自身の「考える力」がつかないため、北斗塾ではこの方法を採用していない。生徒受けは良いが、結局できるようにならないのが現実。「思考力を養成するような指導をしない限り真の学力がつくことはない」と考えてもらって間違いはない。

 

世の中の大半の個別指導塾がこの(1vs2形式の)『依存型個別指導』をしてしまっている。生徒の自立心を育むのではなく「依存心」を助長するこの指導方法は良くないと北斗塾では判断している。なぜ依存心を助長してしまうのかと言うと、頼れる存在である講師がすぐそばにいるからである。

 

頼れる存在である講師がそばにいれば依存したくなるのは心理学的に証明されている。そもそも人間は自分を中心として半径150㎝以内の人物には好意的な感情をもたないと息苦しく感じる。隣に座るとか目の前にいるという存在に対しては感情的(好意的または悪意的のいずれか)にならざるを得ないのだ。好意的になれば依存心が自然と増していくし、悪意的になれば拒絶心をもつようになるだけのことである。

 

そのため個別指導の塾では「講師との相性が合わなければチェンジします」といったことを謳っているところがほとんどである。これが何よりの証拠である。

 

力のある講師が目の前で1vs1で指導することが常態化すると必ず生徒の依存心が育つ目の前の講師に対して生徒は依存していくことに何のためらいも疑問も持たなくなるのだ。これに気が付かない講師は意外と多い。これは指導する際に講師の方は見落としやすい点なのだ。どんなに「いや、違いますよ。私は生徒にしっかりと考えさせるし、ビシバシと特訓もしますから」などと言う講師もいるが、その指導自体がその講師への依存心を助長する行為だということに気が付いていない。これは指導者の大半にとっての盲点なのだ。

 

生徒の『自立心』を育むという指導はそんなに簡単にできることではない。

 

北斗塾はずっとそのことについて研究と実践を繰り返し、チャレンジを続けている学習塾(予備校)なのだ。