「塾長、合格しました!」
「おう!よくやったね」
「1人?」
「いえ、父と母がこの後ちょっと遅れて来ます」
「一緒に来たんじゃないの?」
「いや別です。父が今洗濯機を処分しに行っています」
「洗濯機?」
「はい。掃除は終わったので後は洗濯機を片付けたら完了です」
「そうか、引っ越しだね。実家(大分県)に戻るんだね」
「はい」
この後にお父さん、お母さん、お姉さん(初お目見え!)がやってきてしばし談笑。
その後に久しぶりに記念撮影。(合格したからといって滅多には撮らないけど今回は特別に)
左から順に。
お父さん ※スマート
小林君本人 ※主役
私 ※ヘビー級
お姉さん ※美人
お母さん ※美人
ありがとう、小林君。
君が頑張ったからみんなが笑顔になれたよ。
夢だったパイロットまであともう少し。
「夢は見るものであって叶うものではない」と言う人も世の中にいる。
俺は……そうは思わないよ。
努力して頑張っていけば夢は目標に変わる。
きみは夢を目標に変えることができるほど頑張ったんだよ。
北斗塾(予備校)のお手伝いはあくまでも学科試験の合格まで。
この後もこれまで同様に「抜かりなく」ね。
お父さん、お母さん、お姉さん、このたびは本当におめでとうございました。
お別れの日が来ちゃったね。
でも、それは君にとっては夢に向かっての新たなスタートの日。
小林君、またね。(^_^)/~