2020年度の大学入試改革について

2020年度の大学入試改革について

2020年度の大学入試が大きく変わる。

それに向けていろいろと今から対策を進めておかなければいけないことがある。

文部科学省によると、

「今後、各大学の入学者選抜方法を、『学力の3要素』を多面的・総合的に評価するものへと転換することが必要」としている。

「学力の3要素」とは、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」

私(塾長)自身、興味深いと思ったものが、生徒の学ぶ態度の中にある「主体性」「多様性」ということだ。

これは学校教育の中でもっとも指導するのに際して難しいものではないかと思うからだ。

基本的に集団授業をして画一的に指導をする場所である学校でどのようにこの「主体性」や「多様性」を育むのであろうか?

もちろんこういったことを大事にして教育や指導をすることができれば生徒の能力を最大限に伸ばすことができるであろう。

しかしながら、この部分を指導していこうとするならば生徒個人個人の能力や個性を尊重した教育の実現ということがポイントであり、それを可能にする指導方法は実は「個別指導」である。

さらに「主体性」をもたせて能力開花を目指すというならば、その指導形式は北斗塾が平成7年からずっと研究して実践してきた「自立型個別指導」にピッタリと当てはまる。

これから先の世の中は個人個人が生きる力を獲得していかなければ生き残れない厳しい時代となる。

生徒が手に入れないといけない「力」、その第一歩こそが「自立心」であり「主体性」なのである。

これを強化していく指導(=自立型個別指導)をずっとやってきた立場から言わせてもらうと、ようやく国の教育改革が実用性の高いものを理想として動き出したのだなと実感する。

今から多くの学習塾が生徒の「自立心」や「主体性」の養成のための指導方法の研究に走り出すだろう。

そして生徒の能力を最大限に引き出す方法は「個別指導」だと気づいた塾は、必ず自塾の指導コースに「個別指導」を導入していくだろう。

そしてチラシなどで「自主性」「主体性」といったことを指導しているのだと強調していくことになるだろう。

今から取り組み始める塾と20年以上もそのやり方を研究実践してきた塾との埋めようがない「指導力の差」を見せる時が近づいてきたようだ。